カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)のビジネスモデルが2013年度グッドデザイン賞を受賞

カタリナ・ターゲット・メディア

カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)のビジネスモデルが2013年度グッドデザイン賞を受賞 「くらしを、社会を、豊かにしうる」と評価

カタリナ・ターゲット・メディア

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カタリナ マーケティング ジャパン株式会社は、カタリナの提供するソリューション「カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)」につきまして、公益財団法人日本産業デザイン振興会主催の2013年度グッドデザイン賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
カタリナ マーケティング ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若林学 以下 カタリナ)は、カタリナの提供するマーケティングソリューション「カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)」(http://www.catmktg.co.jp/media-products/ragicoupon/)が、公益財団法人日本産業デザイン振興会主催の2013年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が、あらゆるデザイン領域を対象に総合的な評価や推奨を行う制度で、50年以上の歴史を誇る日本を代表するデザインアワードです。
今回受賞したカタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)は、全国36の小売チェーン店、約4,600店舗の店頭において、週間およそ7,400万人のレジ通過者に、割引情報や商品情報等が掲載された紙媒体(レジ・クーポン)を直接配布できるマーケティングソリューションです。この膨大なネットワークを通じて、消費者の購買動向に直接アクセスすることで、消費者の嗜好性やニーズ、購買動向を把握し、的確な消費者へ、的確なタイミングで適切なメッセージをお届けする事ができます。

カタリナは、このビジネスモデルを、“個々のショッパーにとって最適な情報をPOSデータから解析しクーポンとして提供するショッパー・マーケティング。購買行動はよりパーソナルなものへと回帰し、ショッパー、メーカー、リテーラーそれぞれが利益を創造・共有できます。
「限りあるパイを奪い合うマーケティング」から「ショッパー、メーカー、リテーラーの三者によって育てていくマーケティング」へ。”という視点で表現しました。

【カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)へのグッドデザイン賞の評価】
今回、カタリナ・ターゲット・メディア(レジ・クーポン)は、「流通店舗で、個々の顧客に対応してマーケティング情報を提供するという試みはこれまでもなされてきた。このツールは販売時点のPOSデータをもとにキャンペーン情報とマッチングさせてクーポンを提供するというデジタルとアナログの合体したシンプルな仕組みであるが、流通の現場でクロスセリングやリピーター化、ブランドスイッチ等のトリガーを活用できる可能性を広げるであろう。」という評価をいただき、グッドデザイン賞受賞となりました。
(グッドデザイン賞ウェブサイト内紹介ページ:http://www.g-mark.org/award/describe/40525?token=2AFoLCZpb4

カタリナでは、今後もカタリナ・ターゲット・メディアの一層の拡販を目指すとともに、消費財メーカー様、小売企業様、そして消費者の皆様の“豊かさ”に貢献すべく努めて参ります。

※カタリナ・ターゲット・メディア、レジ・クーポンおよびクーポン ネットワークは、カタリナの登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:カタリナマーケティングジャパン株式会社
担当者名:服部
TEL:03-3568-4190
Email:hattori@catmktg.co.jp

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