
〜Editor’s コラム〜
「アパレル販売員に英語は必要?」
近年、海外からの旅行客が増えています。
そこで気になる英語の必要度!
販売員にとって英語って必要になるのでしょうか?
実際、ショップで外国からのお客様が来られてアタフタした経験がある
販売員さんって結構多いはず。
身振り手振りのジェスチャーでも結構伝わるかとは思いますが、
そこでスマートにお客様に英語でスキンシップがとれると
お客様から安心感ももらえますし、信頼度もアップするかと思います。
そして、そんなかっこいい姿を見て、会社側からの査定も良くなるかも・・です!
海外でのお仕事があれば、そこで活躍できる事にも繋がりますよね。
日本のショップでの英語力はそこまで高くなくても良いと思いますが
最低限、接客でよく使う言葉の英会話は出来ると役に立つ機会が多いかと思いますよ!
「いらっしゃいませ」May(can) I help you?から始まり、
ご試着のご案内、お客様のご試着後のアドバイス、お会計まで、
よく使う言葉って決まってくると思いますので
まず、そこから英会話を始めてみると良いと思います。
英会話の教室に通う時間がなくても、好きな映画を英語で見たり
ネイティブな英文を聞き流しや本だけでもずいぶん違うみたいです。
ショップで一人は英語が出来る人が欲しい、今の時代。
今からでも遅くないですよ!
ショップにとって必要度の高い販売員になってみませんか?
【Style MOREコラム】
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