感謝される販売員は思い出に残る販売員?

〜Editor’s コラム〜

 

 

『感謝される販売員は思い出に残る販売員?』

 

 

先日、あるコスメショップでとっても素敵な出来事に遭遇しました。

お客様のとっても大切な日に、そこのコスメショップの販売員がサービスで機転をきかせ

お客様から感謝された・・というお話だったのですが。

(お話は伏せさせて頂きましたが、なんとなく伝わるでしょうか?)

 

このお客様の思い出には、きっとこのお店と販売員さんが残るんだろうなぁ

と感じました。

 

こういったマニュアル通りの接客ではなく、人間の温かみが感じられる接客が自然に出来る販売員さんに出会うと見ているだけで嬉しくなります。

販売員だけではなく、そのお店の信頼度やブランドのイメージもグッと上がりますよね。

 

ハプニング的な接客はそうそうないとは思いますが、基本の”お客様のニーズに応える”という接客ができ、その上その方の判断で

素敵な接客に繋がるとお客様の心に入り込めるような販売員になれるのではないでしょうか。

流れ作業的な対応をされると、別にここのお店じゃなくても買えるし・・となってしまいますよね。

お客様に心から「ありがとう」を言って頂ける接客をする為には

お客様の目線に立ち、お客様の立場で接客する事が大切ですね。

 

なんだか、ほっこり心が温まる出来事に遭遇してこんな販売員さんがもっと増えると良いなぁ、と思いました!

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