ドライマーク衣料の洗濯

〜コラム〜 <豆知識編>

 

 

【ドライマーク衣料の洗濯】

本音を言えばドライマークのついている洋服はクリーニングに出したいのですが、

費用と手間を考えると全部を出すわけにはいきません。とくに夏物は汗もかきますし、

汚れたままの状態で置いておくのも考えものです。

最近は「おしゃれ着用」「ドライマーク衣料専用」など洗剤も種類が豊富なので

購入後2年目以降のものは自宅で手洗いと決めています。

私が愛用しているのはドライマーク専用でつけおき洗いをするタイプのものです。

手洗いするとどうしても揉んだりこすったりしたくなるのですが、そのせいで生地が伸びたり型崩れしたりします。

たたんで1分つけおき、10秒脱水したあと、真水につけてすすぎ、同じように10秒脱水します。

ポイントは液剤や水の量、つけおきや脱水の時間を守ること。

長くつけてもきれいにはなりませんし、洗剤を増やしても逆効果です。洗剤でダメなときはおとなしくクリーニング店へ。

シーズン最後にはクリーニングに出して片づけます。これでずいぶん節約できるうえに洋服も長持ちしています。

コラム 

 

【読者投稿  Style MOREコラム ; 投稿者  tlalo様】

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